0
プロ野球の複数の球団でオンラインカジノの利用者が発覚した問題に関連して福岡県警がホークスの関係者に対し任意の事情聴取をしていたことがわかりました。捜査関係者によりますと、福岡県警は、オンラインカジノを利用した疑いがあるとして、福岡ソフトバンクホークスの関係者に対し任意の事情聴取を行ったということです。
単純賭博罪の公訴時効が成立している可能性もあり、事実関係については慎重に調べています。
オンラインカジノをめぐっては、オリックスの選手の利用が発覚したことを受け、先月、日本野球機構(NPB)があわせて7球団14人の選手やスタッフなどの球団関係者がオンラインカジノを利用したとの申告があったことを発表していました。
NPBの発表で名前や内訳は公表されておらず、福岡県警が事情聴取を行ったホークスの関係者が含まれるかどうかはわかっていません。福岡ソフトバンクホークスは「現時点ではコメントを差し控える」としています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1771124
この記事へのコメントはありません。