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オンラインカジノサイトで客に総額26億円以上の賭博をさせた疑いで、決済システムを運営していた男ら9人が逮捕されました。
倉田善徳容疑者(42)ら9人は2024年4月から5月までの間に、不特定多数の顧客に海外のオンラインカジノで賭博をさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、この間の利用客は約3600人で、賭け金は総額26億3000万円に上るということです。
9人のうち吉原秀明容疑者(44)ら3人は、賭け金などを複数の口座に移し替えマネーロンダリング(資金洗浄)した疑いで逮捕・起訴されていて、倉田容疑者はオンラインカジノの決済システムの業務を統括するグループのリーダー格とみられています。
警察は男らの認否について明らかにしていません。
FNNプライムオンライン
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