0
オンラインカジノで常習的に賭博をしていたとして、41歳の男性が書類送検されました。回数は約1万5000回に上るということです。
常習賭博の疑いで書類送検されたのは、三重県鳥羽市の建設作業員の男性(41)です。
警察によりますと男性は、2022年9月ごろから2023年5月ごろにかけて、海外のインターネットカジノサイトに接続して、常習的に賭博をした疑いが持たれています。
調べに対し男性は容疑を認めています。
男性が賭博を行った回数は約1万5000回に上り、賭け金は合わせて約400万円で、約20万円を損失したということです。
三重県内でオンラインカジノによる常習賭博が検挙されたのは、今回が初めてです。
この記事へのコメントはありません。